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「前震」 [日常]

【地図は 南米 チリ 首都サンティゴ付近】


チリ4.PNG



 楕円赤枠は サンチエイゴ


 四角赤枠囲み中は バルパライソ市

10日夜11時頃、地震でグラグラと揺れTVで地震情報を見るとこの地方は震度2だった。それでも、棚がドンという音ともに左右に大きく揺れて一瞬恐怖感が走った。


そんな中で南米チリでは、4月末から群発地震が続いているという。首都の西にある太平洋沿岸で起きるマグニチュウード(M)8.3の前震ではないかと大騒ぎになっています。


今回の騒ぎは、首都サンティゴ100Km西にある外港バルパライソ市の目前に大地震の空白地帯がある事からきている。バルパライソ市にはチリの国会があり、ユネスコの世界遺産に登録されている町です。


ナスカプレートは年に8Cmというスピードで南米大陸を押し出してきている。これは日本のフイリピン海プレートが年に4~5Cmで押してきている南西日本で、いずれ南海トラフ地震が起きるのと同じ原理です。


ところで、大地震の前には前震が直前に起きて大地震に至るケースがある。2010年チリ中部で起きたM8.2のイキケ地震は半月前からいくつかの前震があった。このイケキ地震は今回の騒ぎのすぐ北でおきた。地元では気が気でないようだ。


2011年東日本大震災の時は2日前に津波警報が出るほど大きな前震があった。昨年4月に起きた熊本地震は大地震の後さらに2日後、大きい地震が起きた。気象庁は前の地震を改めて前震と訂正した。


どんな大地震の前に前震が起きるのか、起きたとしても前震と認識できるのか、まだ解けないナゾです。




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