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「ビールそもそも論」 [日常]

【写真は 厳島神社 引き潮時 大鳥居】


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【写真は 厳島神社 満潮時 大鳥居】


厳島神社.jpg
暑くなり、お風呂上りにビールののど越しが美味しい季節になりました。このビールのそもそも論を今日は考えてみました。


ビールはラテン語Biber(ビベル)からなずけられた。起源は古代バビロニヤ、エジプト時代の文明にさかのぼる。


我が国に伝えたのはオランダ人で「和蘭問答」の中に


「一、酒はぶどうにて造り申し候 又麦にても造り申候。麦酒給(むぎざけたべ)見申候処殊外悪敷物(ことのほかあしきもの)にて、何のあじはひも無御座候(なくござそうろう)名はヒイルと申候。・・・食事給(たべ)やうの次第・・・右コッフ三人一所によせちんちんとなら幸せ、何れも戴き給(たべ)申候」などとビールを食べるものと伝えている。また蘭学者大槻晩水の「蘭説弁惑」の中にも


「又別にびいるとて、麦にて造りたる酒あり。食後に用いる者にて、飲食の消化を助くるものといふ。米にて精たる酒は絶えなきぞ」などと、今日のビールに対するニュアンスとはちょっと違う。


実際に営業用として製造されたのは明治2年~5年ごろ、レッテルには山羊の絵が描かれており好評を博した。これが変遷して今日のキリンビールになっている。


これで納得。今夜は気の合った仲間とビアガーデンでも繰り出しますか。肴には「初鰹」にして。




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